講座ブログ

2021年1月27日

オンラインもおすすめです

先日書いたように、創作教室は順調に集まっていますが、日本児童文学学校、会場に通うリアル受講は、まだまだ定員に余裕があります。

タイミングが悪いですね。申し込み期間に緊急事態宣言がでてしまうなんて。なにか始めようという気持ちがなえてしまいますよね。

それもよくわかりますが、そんな時ほど、差をつけるチャンスかも!

会場は消毒をして受講生をおむかえします。通常の定員の半分にして、となりの人とは距離をとるようにします。

少ない人数でやるので、いつもより、ひとりひとり丁寧に時間をかけて、指導してもらえると思います。

とくに日本児童文学学校は、作家が自分の作品について語る講演会とはちょっとちがいます。

発想のしかた、プロットの書き方、山場の盛り上げ方、あとひとつ、魅力と足すには・・・

作品の書き方についての講義をします。

おととしの日本児童文学学校を卒業後、公募で優秀賞になった、佳作になったとうれしい声も!!!

今、一線で活躍している作家の話が聞ける貴重な機会。

対面講座の場合、やはり、生で講師の作家の熱意が感じられますし、会場の他の受講生と交流をもつことで刺激をうけ、やる気を増す方が多いです。

でも、今の状況、会場にいくのは、ちょっととためらう方、オンライン受講をおすすめします。会場の講義を会議システムZOOMで生配信します。家で会場にいくのと同じ講義がうけれるわけです。双方向がやりとりできる形。

オンラインでも質問もできますし、意見をいえます。会場の質問者の声も聞いてもらいます。

創作教室と日本児童文学学校、どちらがいいか迷っている方、

すでに作品を数作書いて、提出するストックがある方は、創作教室へ

まったく初めての方や、児童文学ってどんなものか知りたい方、プロの創作方法を聞いて学びたい方、、日本児童文学学校にどうぞ!

例年ですと、日本児童文学学校にまずかよい、そのあと、創作教室にうつって学ぶ方が多数います。

どちらも 多くの作家を輩出している、歴史ある講座。

ただいま、申し込み受付中です。(日本児童文学者協会・事務局まで)

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2021/01/27

創作教室などの申し込み状況

講座の申し込み状況

 

ただいま、4月からの4つ講座の申し込みを開始しています。

日本児童文学学校、第72期創作教室、新設のリモート創作教室、実作通信講座です。

その中で、毎回人気の第72期創作教室(講師・濱野京子)は、定員に達しました!!

今、キャンセル待ちが複数いる形になっています。

今回は、感染予防のため、通常の半分の人数の募集となり、こんなに早く定員に達したわけです。

残念だと思う方、ぜひ、新設のリモート創作教室(講師・山口理)に申し込みください。

こちらも、定員に達したら、締め切ります。今、まずますの人数が集まっています。

というのも、先日おこなったリモートがっぴょう会が大変好評で申し込みが増えました。

画面越しではなくリアルの講座が思われる方も多いようですが、創作教室はリモートでも楽しく学べると思います。慣れれば順番に意見をいったり、講師のアドバイスを聞いたり、スムーズにおこなえるでしょう。

リモートは会議システムZOOMをおこなってやるのですが、初めてで不安な方、まるでわからないという方も、事務局に相談してみてください。

通信環境さえだいじょうぶなら、案外、簡単にできると思います。

画面がまぶしいと目が疲れることもあるので、その場合は調整して画面の光度をおとすことをおすすめします。

 

 

 

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2021/01/27