先日書いたように、創作教室は順調に集まっていますが、日本児童文学学校、会場に通うリアル受講は、まだまだ定員に余裕があります。
タイミングが悪いですね。申し込み期間に緊急事態宣言がでてしまうなんて。なにか始めようという気持ちがなえてしまいますよね。
それもよくわかりますが、そんな時ほど、差をつけるチャンスかも!
会場は消毒をして受講生をおむかえします。通常の定員の半分にして、となりの人とは距離をとるようにします。
少ない人数でやるので、いつもより、ひとりひとり丁寧に時間をかけて、指導してもらえると思います。
とくに日本児童文学学校は、作家が自分の作品について語る講演会とはちょっとちがいます。
発想のしかた、プロットの書き方、山場の盛り上げ方、あとひとつ、魅力と足すには・・・
作品の書き方についての講義をします。
おととしの日本児童文学学校を卒業後、公募で優秀賞になった、佳作になったとうれしい声も!!!
今、一線で活躍している作家の話が聞ける貴重な機会。
対面講座の場合、やはり、生で講師の作家の熱意が感じられますし、会場の他の受講生と交流をもつことで刺激をうけ、やる気を増す方が多いです。
でも、今の状況、会場にいくのは、ちょっととためらう方、オンライン受講をおすすめします。会場の講義を会議システムZOOMで生配信します。家で会場にいくのと同じ講義がうけれるわけです。双方向がやりとりできる形。
オンラインでも質問もできますし、意見をいえます。会場の質問者の声も聞いてもらいます。
創作教室と日本児童文学学校、どちらがいいか迷っている方、
すでに作品を数作書いて、提出するストックがある方は、創作教室へ
まったく初めての方や、児童文学ってどんなものか知りたい方、プロの創作方法を聞いて学びたい方、、日本児童文学学校にどうぞ!
例年ですと、日本児童文学学校にまずかよい、そのあと、創作教室にうつって学ぶ方が多数います。
どちらも 多くの作家を輩出している、歴史ある講座。
ただいま、申し込み受付中です。(日本児童文学者協会・事務局まで)