講座ブログ

2022年1月4日

あけましておめでとうございます。

2022年が始まりました。日本児童文学者協会、事業部は、いろんな講座を企画していきます。今年もよろしくお願いします。

さっそくですが、1月7日から、4月からの各講座の申し込みが始まります。

 

 

一番人気は創作教室。8名と人数がかぎられていますので、ぜひ、行きたいと思う方は、いそいで申し込まれるよう、お願いします。昨年は、8月の申し込み開始日に、満員となりました。オンライン創作教室も地方の方も参加できるので、同じく人気です。

まず、事務局にメール、それから指示にしたがって、振り込みとなっております。

この創作教室は、とてもたくさんの作家が生まれています。また、お互いの作品を読み込むので、受講生同士、仲間になれます。多くの同人誌、創作グループも生まれています。現役の作家が直接指導してくれるのも、ほかにはない魅力。出版社の傾向や編集者さんとの付き合い方など、多岐にわたる話が聞けます。詳細はホームページで確認してください。提出する作品をもっている方におすすめです。

 

 

 

また、4月から始まる日本児童文学学校では、講義と作品講評をくみあわせて、おこないます。児童文学ってなんだろう、って基本の話から始めますので、これから書き始める方、作品がまだない方も参加できます。

近年は、ある程度、書いている方が、もう一度、学び直したいと参加されることも多いです。

去年は、通いとオンラインとの組み合わせ、ハイブリット講座を考えましたが、音声の点で聞き取りにくいということがおきてしまいました。今年はオンラインのみの開催としたいと思います。ただし、見逃し配信がありますので、都合がつかない場合は、後日、視聴できます。

今回も双方向のオンライン講座なので、受講生から質問することも可能です。昨年と同様、雑談タイムで、受講生同士の交流もはかりたいと思ってます。

提出してもらった作品から最終日、最優秀作品を選びます。選ばれた作品は、機関誌日本児童文学に掲載されます! 規程の原稿料も払われますよ。

4月から9月まで、月に一度、日曜日です。詳細はホームページで確認してください。

講師陣も、絵本からYA、文学からエンタメと、いろんな分野での第一人者を起用しました。どの方も忙しい中、これから書く方のためならと時間をとってくれました。

またとない機会です。どうか、よろしくお願いします。

その他、実作通信講座というものもあって、こちらも人気なのですが、それはまたの機会に。

 

 

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2022/01/04