イベント

上野の森親子ブックフェスタへのお誘い【協会員向け】

上野の森親子ブックフェスタへのお誘い

 

 5月3日、上野公園噴水広場で、毎年児童書の出版社、読書推進会議などが中心になって、「親子ブックフェスタ」が開催されます。

 一昨年から、作家団体もそこにお仲間入りをさせていただいております。

 そこでは「サインセール」「読み聞かせ」などができます。

 

 昨年は、88社の出展・出品があり、57000冊を超える絵本や児童書が勢ぞろいしました。売り上げは3700万円以上でした。

  今回は初日ですので、親子連れや、このフェスタのファンの方々が全国から集まってきます。

  売り上げも初日が一番多いと聞いております。

  サインセールのご希望者は、早めに児文協事務局までお知らせください。

  読み聞かせにつきましても、イベントテントの都合上、1月中にはお知らせください。

  子どもたちと直接、おしゃべりをしながら本が売れる機会です。

  ぜひたくさんの皆さんのご参加をお待ちしております。

 

 なお「サインセール」で販売できる本は、日本児童出版協会(児童出協)に所属している出版社の本のみです。 

 こちらをご覧になってご確認下さい。  

  皆さんからのお申し込みを受け、当日の何時から何時までという、担当のタイムテーブルを作り、参加者準備の都合上、締め切りを早めております。

 どうぞよろしくお願いいたします。

 

 準備委員は、下記の方々です。

 いとうみく、河野睦美、田部智子、鳥野美知子、にしがきようこ、しめのゆき、松本聰美

                       「子どもと読書の委員会」加藤純子

2018/01/10

連続トークイベント 子どもの本のひみつ③ 3/21開催

連続トークイベント 子どもの本のひみつ 第3回

    ― 子どもの日常を描く視座 ―

 創作の秘密や子どもの本の知られざる魅力・意義について語り合う連続トークイベントの第3回は、子どもの日常を扱う児童文学についてです。
 家庭や学校を舞台に、身近な人々や友人、先生らとの葛藤を経て成長していく子どもの姿を描くということを、現代の児童文学はずっと大切にしてきました。ですがまた、安易な「成長物語」に陥りやすい領域でもあり、常にその「鮮度」が問題になってもきました。   
 例えば、この領域でよく使われる物語の型に、何らかの「事件」によって平穏な日常が「喪失」し、「喪失」の「回復」過程で主人公が「成長する」という型がありますが、この型に寄りかかりすぎると、物語は退屈になってしまいます。この機会に、できるだけ多様な視座から子どもの日常を描いてみることの必要性や面白さを、描く立場、読む立場、手渡す立場から、考えてみませんか。
 ゲストスピーカーは、小・中学生を描いた物語や絵本など、数々の創作を重ねつつ、加えて、批評、評論活動においても、幅広く活躍するひこ・田中さんと、児童文学の研究者であり、かつ、ライトノベルや○○文庫など、量産され続けているいわゆる軽装本までをも守備範囲として、多角的な批評活動を続けている目黒強さんです。

◆日時 3/21(水・祝) 13時~15時(受付12時半~)
◆会場 京都文教大学・京都文教短期大学サテライトキャンパス伏見大手筋
       (〒612-8053 京都府京都市伏見区東大手町755)
*アクセス
 JR京都駅から近鉄電車に乗り換え「桃山御陵前」駅下車、徒歩5分。京阪電車利用の場合は「伏見桃山」駅下車、徒歩3分。
 伏見大手筋商店街「そば処 伏見さらしな」2階。

◆トークゲスト ひこ・田中、目黒 強  (司会 相川美恵子)

*プロフィール
ひこ・田中(ひこ・たなか)
 1953年生。作家・評論家。子どもの本を巡って多岐に活動。児童文学に『お引越し』(椋鳩十賞)、『ごめん』、『なりたて中学生』(児童文学者協会賞)他。幼年童話に『ハルとカナ』他。絵本に『へたなんよ』他。評論集に『大人のための児童文学講座』他。共著に『今すぐ読みたい! 10代のための YAブックガイド150!』他。

目黒 強(めぐろ つよし)
 1973年生。 神戸大学教員。明治期における児童文学の成立過程の研究に取り組む一方、現代の子どもたちの物語体験のあり方について考えをめぐらせている。共編著に『「場所」から読み解く世界児童文学事典』(原書房)、分担執筆に金原瑞人/ ひこ・田中編『10代のためのYAブックガイド150!』(ポプラ社)などがある。

・資料代 500円 ・定員 30名(当日受付・先着順)

・お問い合わせ  日本児童文学者協会 03-3268-0691 zb@jibunkyo.or.jp

*会場はカーペットが敷かれていますが、重ね履きの靴下などをご持参いただくとよいかと思います。
*終了後、坂本龍馬がお竜の機転でからくも佐幕派の襲撃から逃れた、という逸話で有名な「寺田屋」(会場から徒歩、5分。見学4時まで) 周辺を散策する予定です。

*会場付近には、日本酒の古い酒蔵が並び、宇治川派流が流れています。京阪沿線には東福寺、伏見稲荷。京阪中書島で乗り換えれば宇 治の平等院まで20分ほどです。また桃山御陵駅から東へ上り、坂を辿れば、御香宮神社、乃木神社、頂上に明治天皇陵。

■ 主催:日本児童文学者協会 研究部  ■協力:京都文教大学フィールドリサーチオフィス

2017/12/26

連続トークイベント 子どもの本のひみつ② 11/23開催

連続トークイベント 子どもの本のひみつ②

 創作の秘密や子どもの本の知られざる魅力・意義について語り合う連続トークイベント、第2回は「児童文学で、社会とつながる」がテーマです。児童文学において、社会のできごとを扱う意味はなにか。読者とともに社会について考えるためには、どのような方法があるのか…など、今の社会における児童文学の可能性について、語り合いましょう。平和や原発など、社会問題を積極的にテーマに据えて活動している作家の濱野京子さんと、オランダなどヨーロッパ児童文学の最前線を知る翻訳家の野坂悦子さんがゲストスピーカーです。

◆日時 11/23(木・祝) 14時~16時(受付13時半~)

◆会場 ナーブル・ホームサロン
 〒400-0861 山梨県甲府市城東4-7-17
*アクセス
 JR中央本線・身延線 甲府駅南口5番乗り場より、山梨交通バス 90・91・98・99系統、富士急バス「富士山駅」・「下黒駒」行きに 乗車。「甲府市立図書館入口」バス停下車(約8分)。バス停より 徒歩約5分。
 ※ 駐車場のご用意があります。お車でお越しの方はご連絡ください。

◆トークゲスト 野坂悦子・濱野京子  (司会 井上征剛)
*プロフィール
野坂悦子(のざかえつこ)
 翻訳家・作家。早稲田大学第一文学部卒。長年、海外児童文学の紹介に力を注ぐ。オランダ語からの翻訳に『い つもいつまでもいっしょに!』、『100時間の夜』など、絵本の創作に『ようこそロイドホテルへ』などがある。 JBBY会員、「紙芝居文化の会」海外統括委員。
濱野京子(はまのきょうこ)
 作家。『フュージョン』で第2回JBBY賞、『トーキョー・クロスロード』で第25回坪田譲治文学賞を受賞。 著書に『石を抱くエイリアン』『すべては平和のために』『バンドガール!』、「ことづて屋」シリーズなど。 絵本翻訳に『はね』(原題『羽毛』曹文軒作/ホジェル・メロ絵)。

・資料代 500円 ・定員 30名(当日受付・先着順)

                  ■ 主催:日本児童文学者協会 研究部 ■

2017/11/02

北海道児童文学セミナー 9/30、10/1開催

北海道児童文学セミナー (2017公開研究会)
 ― 子どもの、いまと向き合う ―


◎日 時 2017年9月30日(土)・10月1日(日)

◎会 場 道民活動振興センター(かでる2・7、札幌市中央区。JR札幌駅より徒歩13分)

◎プログラム
一日目 全体会 午後1時半~5時半(午後1時受付開始)  定員200名
         ▼終了後、6時より別会場にて交流会を開催します。

・講演 内田麟太郎 「わたしが書いた絵本たち」

・リレートーク「いま、子どもたちに向けて」皿海達哉・濱野京子・森越智子

・「北海道からの発信」 萱野志朗(萱野茂二風谷アイヌ資料館 館長)

二日目 分科会 午前9時~午後1時半 定員150名
 
*① 実作合評A/いずみたかひろ(作家、『日本児童文学』前編集長)・濱野京子(作家)
*② 実作合評B/皿海達哉(作家、『牛』同人)・升井純子(作家)
 ③ 絵 本 / 内田麟太郎(絵詞作家)・柴村紀代(作家・評論家)
 ④ 創作入門講座/赤羽じゅんこ(作家)・長谷総明(編集者)
 ⑤ いま読む、子どもの本/藤田のぼる(評論家)・千葉茂樹(翻訳家)
  
*実作合評分科会の提出作品は、400字20枚程度までで、各8編程度を上限とします。 作品提出者は、参加申し込みは先に済ませ、作品は8月31日までに、分科会参加者分のコピー(部数は、後日連絡)を、日本児童文学者協会宛に送付のこと。同人誌などのコピーも可。

◎参加費 全体会、分科会のみは1,000円、両方参加は2,000円、作品提出者はプラス1,000円。交流会は3,000円程度の予定。
◎申込方法 7月1日より受け付けます。所定の申し込み用紙(下記の協会事務局にご請求ください。)またはEメールでも受付けます。Eメールの場合は、参加パターン(全 体会のみ、全体会・分科会、分科会のみ)、分科会参加者は希望の分科会、①②分科会は作品提出の有無、を明記のこと。事務局から、折り返し申し込み番号をお伝えし、参加費は当日お支払いいただきます。

☆ 宿泊については、特に指定等はありませんので、個々にお手配ください。

■主 催 日本児童文学者協会・日本児童文学者協会北海道支部
     〒162-0825新宿区神楽坂6-38 中島ビル502
       TEL 03-3268-0691  FAX 03-3268-0692  E-mail zb@jibunkyo.or.jp
■後 援 絵本・児童文学研究センター、北海道子どもの本連絡会、
             北海道新聞社、北海道立文学館
                           
(本事業は子どもゆめ基金助成を受けて実施されます)

2017/07/07

7/22開催 第5回がっぴょうけん(合評創作研究会)のお知らせ

応募して、一次は通過するのだけれど、その先に進めない……。
二冊目がなかなか出版に至らない……。
新しい作家の、見たこともないような作品が読みたい! などなど。
そんなみなさんに、お待たせしました、第5回がっぴょうけん!作家、編集者、評論家が、所属する同人や会社を超えて濃密に作品を語り合う、日本児童文学者協会ならではの異種混合他流試合「がっぴょうけん」の実施要項は以下の通りです。
(幅広い出会いの機会として、交流会にもぜひご参加ください。)
  
◆日時  2017年7月22日(土)午後1時~5時(終了後、交流会)
     
◆会場  国立オリンピック記念青少年総合センター・センター棟
        (小田急線参宮橋駅より徒歩7分。地図は、参加証に掲載します。)
 
◆プログラム
  【分科会】オブザーバー、司会等(予定)。
      1詩・掌編……小林雅子、高橋秀雄、間中ケイ子
      2ノンフィクション・評論……奥山恵、芹沢清実、真鍋和子
      3絵 本……くぼひでき、加藤純子
      4幼 年……相川美恵子、赤羽じゅんこ
      5中学年……井上征剛、田部智子
      6長編リアリズム……濱野京子、工藤純子
      7長編ファンタジー……新藤悦子、みおちづる

●分科会の内容と作品提出について
・各分科会とも、オブザーバー、編集者も含め参加者は対等な立場で合評を行います。講師がいて、受講生がいるという講義形式ではありません。
・作品提出は,協会会員に限ります。
・会員外の方も含め、作品を出さない方にも分科会の全作品をお届けして、合評に参加していただきます。

1 詩・掌編分科会 掌編創作は、26字×80行(タイトル別)。詩(お一人3作まで)は見開きでの掲載が可能な字数。共に、小学校低学年向け。……作品提出定員8名
2 ノンフィクション・評論分科会 40枚程度まで。……作品提出定員8名
3 絵本分科会 13または15見開きを前提に場面毎に区切る形でお書きください。……作品提出定員8名
4 幼年分科会 3~30枚程度。……作品提出定員8名
5 中学年分科会 50~60枚程度。A4判用紙に40字×30行推奨。……作品提出定員8名
6/7長編分科会 100~250枚程度。A4判用紙に40字×30行推奨。……分科会作品提出定員5名

●参加費
①作品提出者 長編分科会:5,500円 / 長編以外の分科会:3,500円
②作品を提出しない方 協会員:1,000円 / 会員外:1,500円
☆交流会に参加される方は、別途3,000円

●申し込み方法
・前回同様、Eメール、FAXまたは封書での申し込みといたします。申し込み後、事務局から参加証と振替用紙をお送りしますので、事前にご送金ください。(FAX、封書の場合は、申し込み用紙(協会までご請求ください)をお使いください。Eメールの場合は、お名前、希望される分科会(第2希望まで)、作品提出の有無、交流会されるかどうかを、もれなく記載してください。)
・前回、申し込みが遅れて作品提出ができなかった方がいらっしゃいますので、今回はその方々が優先となり、申し込み開始が2段階になりますので、ご注意ください。
 【第一次申し込み(これまで作品を提出されなかった方)】 5月29日(月)より
 【第二次申し込み(がっぴょうけんに作品を提出した事がある方)】 6月5日(月)より


*Eメール、FAXについては、申し込み開始の当日より、封書の場合は前日投函より受け付けます。申し込み状況については、協会ホームページの会員専用ページにて随時お伝えしますが、お電話で 問い合わせいただいても結構です。
・作品は6月30日までに事務局(5部)と、7月3日までに分科会の参加者に直接送付していただきます(分科会の参加者名簿を事前にお知らせします)。

■主催  一般社団法人 日本児童文学者協会

2017/05/12

連続トークイベント 子どもの本のひみつ 6/17開催

連続トークイベント 子どもの本のひみつ

 日本児童文学者協会・研究部では、さまざまな立場から「子どもの本」に関わっている表現者を囲んで、創作の秘密や子どもの本の知られざる魅力や意義について語り合う連続トークイベントを始めます。
 絵本・幼年童話・YA文学・ノンフィクション・児童詩・翻訳と、多様な表現をふくむ「子どもの本」は、今、どこへ向かおうとしているのでしょうか。今の時代に、「児童文学」にはどんな意味があるのでしょうか。
 あらためて、いっしょに問い、考えてみませんか?
 第一回は、画家・歌人であり、児童文学作家としてもご活躍の陣崎草子さんと、トルコを中心に広い世界を舞台にした児童文学を手がける作家新藤悦子さんがゲストスピーカーです。

★日時……6/17(土) 3時~5時 (受付2時半~)
★会場……豊島区立目白図書館  地下集会室
      〒171-0031 豊島区目白4-31-8
      西武池袋線 椎名町駅南口 徒歩5分/JR山手線 目白駅 徒歩20分
★トークゲスト……陣崎草子・新藤悦子  司会 奥山恵

【プロフィール】
・新藤悦子(しんどうえつこ)
作家。「青いチューリップ」(講談社)で日本児童文学者協会新人賞を受賞。
トルコやイランを題材にした作品が多く、「月夜のチャトラパトラ」(講談社)はトルコ語訳も出版された。近作に「イスタンブルで猫さがし」(ポプラ社)、「さばくのジン」(こどものとも・福音館書店)など。

・陣崎草子(じんさきそうこ)
画家、絵本作家、児童文学作家、歌人。『草の上で愛を』で講談社児童文学新人賞佳作を受賞。
その他、児童文学に『片目の青』(講談社)、『桜の子』(文研出版)。絵本に『おむかえワニさん』(文溪堂)、歌集に『春戦争』(書肆侃侃房)など、著作多数。

 

◎資料代 500円 
◎定員30名
◆申込み……当日受付(先着順)

■主催 日本児童文学者協会 研究部

2017/04/17

5/5「上野の森 親子フェスタ2017」に出展します

 
『ゴールデンウィークは上野で本と出会おう』
 
ゴールデンウィークに、上野公園の動物園前の噴水広場で、親子で楽しめる本のイベントが行われます。
約5万冊の絵本、児童書の読者謝恩価格での販売、読み聞かせ、おはなし会、紙芝居、講演会など、親子で楽しめる企画がたくさんあります。
会期は5月3日より5日までで、5日には児童文学者協会も出展します。
協会では、作家たちによるサインセール、楽しいワークショップや占いコーナー、『日本児童文学』バックナンバーの販売などを予定しています。
皆さまのご参加をお待ちしています。
 
 
●月日 2017年5月5日
●時間 10時~17時
●場所 上野公園中央噴水池広場 57番 58番ブース(動物園側)
 
●出展内容
 
作家たちによるサインセール(参加作家)
 
大塚菜生、高田由紀子、高橋桐矢、藤田千津、池田ゆみる、しめのゆき、濱野京子、みおちづる、せいのあつこ、いとうみく、茂木ちあき、いずみたかひろ、かわのむつみ、最上一平、高橋秀雄、にしがきようこ、赤羽じゅんこ、加藤純子、田部智子、次良丸忍、松本聰美、前沢明枝、22人

「みんなで遊ぼう、楽しいワークショップ」
 
作家であり、工作の達人である、田部智子によるワークショップ
第一回目 10:00~11:00
第二回目 13:00~14:00

「子どものための占いコーナー」
 
作家であり、プロの占い師でもある、高橋桐矢による占いコーナー

読み聞かせ会(テントではなく、イベントスペース)
 
・「飛び出せ絵本れんげちゃんの会」(鳥野美知子と5人の仲間たち)11:00~11:45
・「ももチョコおはなし会」(西川豊子・大澤桃代)13:00~13:45

国立国際子ども図書館  
 
内田麟太郎(作家)× 西村繁男(絵本画家)対談10:00~
 
 

担当委員 

いとうみく、河野睦美、しめのゆき、田部智子、鳥野美知子、にしがきようこ、松本聰美、加藤純子

 


■主催・子どもの読書推進会議、日本児童図書出版協会、一般財団法人出版文化産業振興財団
 
 
2017/03/21

2017/2/26開催 関西センター 日本児童文学者協会創立70周年記念会のお知らせ

このたび日本児童文学者協会関西センターでは、日本児童文学者協会創立70周年の記念会を企画致しました。
祝会の前に内田麟太郎理事長の講演「絵本のことば・詩のことば」を開催致します。
一人でも多くの方々と楽しいひとときをご一緒したいと思っております。
どうぞ皆様お誘いあわせのうえ、ご出席くださいますようお願い申し上げます。

<内田麟太郎氏講演会>
■日 時  2017年2月26日(日) 16時~17時
■場 所  ホテルグランヴィア大阪 20階 「桜の間」
■参加費  1,000円(2015年以降の新入会員は無料)
■定 員  56名

<懇親会>
■日 時  2017年2月26日(日) 17時半~20時
■場 所  ホテルグランヴィア大阪 20階 「名庭の間B」
■参加費  協会員 7,500円  非会員 8,500円
■定 員  80名

★申し込み方法
下記のお申し込みフォームを参考に、FAX・Eメールでお申込下さい。
2-3日中に受付受領のFAXまたはEメールを返信致します。返信がない場合はご一報下さい。
●お申し込み先
 北 ふうこ FAX 072-988-0869    E-mail kt_fuko@yahoo.co.jp
●お振込み先 (郵便局に備え付けの振込用紙をお使い下さい)
郵便局 口座番号 00970-9-299891 口座名 日本児童文学者協会関西センター

※ご欠席の場合も返金は致しません。ご了承下さい。

※申し込み締切り 2017年1月31日

申し込みフォーム  FAXは切り取らずにこのまま使用して下さい。

↓該当箇所に○を付けて下さい。 FAX/072-988-0869  E-mail/kt_fuko@yahoo.co.jp

<講演会>

( )参加します

( )2015年以降に入会

<懇親会>

( )参加します

( )協会員

( )非会員

フリガナ

氏 名

 

住 所

 

電 話

 

FAX

 

E-mail

 

 

2016/12/08

11/27開催 関西センター絵本講座 (定員に達しました)

*定員に達しました。多数のお申込みありがとうございました。

関西センター・絵本講座

~ 現役編集者による、絵本講座 ~
 

 日本児童文学者協会関西センターでは、このたび鈴木出版㈱の波賀稔編集長をお招きし、絵本講座を開催いたします。数々の人気絵本を手がけた現役編集者から、ここでしか聞けない絵本づくりのノウハウをお聞きください。またとないこの機会を、ぜひご活用ください!

※なお関西センターでは来年1月末頃、波賀編集長を講師に「絵本テキスト創作講評講座」も予定しています。
 

「絵本講座」募集内容

●定 員 40名(先着順・定員に達し次第締切)

●日 時 2016年11月27日(日)  13:30~16:00

●内 容 絵本全般についての講義・絵本テキストの書き方

●受講料 2,000円(当日お支払いください) 

●お申し込み方法 下記のメールアドレス・TEL・FAXのいずれかで、氏名、郵便番号、住所、電話番号をお知らせください。

 

【申し込み先・安田夏菜】

 TEL&FAX  072-759-5128

 E-mail: megaponyassu@yahoo.co.jp

 

●会 場 ㈱ダイヤ本社(大阪市生野区新今里2-13-8)

2016/10/24

10/22開催 ケストナー『動物会議』から学ぶ戦争と平和 (フォーラム・子どもたちの未来のために)

ちひろ美術館・東京で開催中の<企画展>あべ弘士の動物王国展にちなみ、あべ弘士さんご本人をお迎えしたイベントを行います。

●【対談】あべ弘士(絵本作家)×那須田淳(児童文学者)
シリーズ・子どものしあわせと平和を考える
第2回 ケストナー『動物会議』から学ぶ戦争と平和

日時:2016年10月22日(土)15:00~17:00 
会場:ちひろ美術館・東京 図書室 
参加費:1000円(入館料込) *高校生以下は半額 
申込:受付中 https://www.chihiro.jp/tokyo/event/form/index.php
定員:60名 
主催:フォーラム・子どもたちの未来のために/ちひろ美術館 

戦間期にあっても、反戦を訴え平和主義を貫いたドイツの作家ケストナー。彼の代表作でもある『動物会議』は、「人間のエゴが、なによりも人間の子どもたちを犠牲にしている」と、「動物たちの世界会議」を開催して、人間に反省を促していくという内容です。「国境をなくす」「戦争放棄」「権威の象徴のような軍服(制服)はなくす」など、この動物たちからの要求は、当を得ていてユニーク。本会では、旭山動物園の元飼育係として長年動物たちとふれあってきた経験をもとに、読者と動物の間の通訳として、動物や自然の表情をリアルに表現した作品を次々に発表している絵本作家・あべ弘士と、ケストナーの著書翻訳もあるドイツ在住の児童文学作家・那須田淳が
『動物会議』を読み解き、私たち人類のこれからを考えます。
2016/10/20
一般社団法人 日本児童文学者協会

〒162-0825
東京都新宿区神楽坂6-38中島ビル502
TEL 03-3268-0691 / FAX 03-3268-0692
E-mail zb@jibunkyo.or.jp