新型コロナウィルスが猛威をふるっていて、各地の小、中、高等学校まで休校になってしまいました。
不安が膨らみ、気分も落ち込みそうですよね。
わたしも、講座ブログのことは気になりつつ、なかなか書けないでいました。
ただ、遊びに行けない時間、本を読むにはうってつけともいえます。
日本児童文学者協会は、実作通信講座をもうけています。
でかけなくても、講師とつながれる講座です。短編のコース、長編のコース、詩と童謡のコースもあります。
それも、年に3から5回、提出し、講師のアドバイスをもらえます。(何回、読んでもらえるかは、短編か、長編かでちがいます)
プロの視点で作品はがらっとよくなることも!!!
地方の方もたくさん利用されています。
申し込み〆切りは(いちおう)3月6日までとなります。
この一年、実作通信講座で、作品をブラッシュアップしてみませんか? (赤羽)
第36期 実作通信講座(2020年4月~2021年3月)
◎短編で、公募のコンクールなどへの応募をめざす方のためのコース
A-1コース (幼年童話、ショートストーリー 5~20枚) 年間5編以内
A-2コース (創作短編、長編幼年童話 20~50枚) 年間4編以内
◎単行本一冊分の長さの作品で、長編コンクールへの応募をめざす方のためのコース
B-1コース (中学年向け創作、ノンフィクション 50~100枚) 年間5編以内
B-2コース (長編創作、ノンフィクション 100~200枚) 年間3編以内
◎詩および童謡の添削を希望する方のためのコース
Cコース (詩・童謡 1~2枚) 年間20編以内
※上記の枚数は、いずれも400字詰原稿用紙換算です。
編数には書き直しもふくまれます。
■受講料 Aコース… 31,000円 Bコース…61,000円 Cコース…51,000円
(会員・継続の場合) (28,000円) (55,000円) (46,000円)
■添削方法 講師決定後、担当講師が受講生の作品を添削指導いたします。作品は直接講師に送りますが、指導方法については、書面、電話、Eメール等、講師に一任します。
■申し込み 受講申込用紙に必要事項を記入の上、郵送またはFAXにて講座係にお送りください。受講料の払い込みは、担当の講師が決定してからとなります。(4月初旬)