夏の終わり、いいニュースがきました。
第47期児童文学学校を受講された小野光子さんのお話しが、月間こども雑誌にのりました。
メイト9月号です。タイトルは「きんぎん おつきみ」
かわいらしい絵がついていますし、なにより、文章があったかい。
音読しても、ゆったり聞いていられるように書かれています。
お話しを読んでもらう年齢にぴったりだと思いました。
第47期は昨年でした。児童文学学校がおわったあとも、たくさんの方がのこってくれて、わいわい楽しい時間をもちました。
笑顔がいっぱいの半年でした。そんな児童文学学校が今年は中止でとても残念です。
コロナの状況はわかりませんが、歴史ある児童文学学校なので、来年はなんとかできるように考えています。