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研究会・集い

（2024年11月23日）児童文学セミナー in 岡山　開催のお知らせ

2024年11月23日(土・祝）、岡山市就実大学Ｓ館にて「児童文学セミナー in 岡山」が開催されました。

「子どもの力・輝きにフォーカス」をスローガンに、午前中に４つの分科会、午後に名古屋大学教授の内田良氏を迎えて記念講演会を始めとして、児童文学作家３名でのシンポジウムや小学生以下を対象とした子どもワークショップも開催されました。

※このセミナーは「子どもゆめ基金助成活動」です。

.　最終更新： 2024/11/27.
.　理事長ブログを追記。

.　更新： 2024/11/23.
.　イベント終了の記述追加。

.　更新： 2024/10/30.
.　シンポジウムパネラーのサイン会情報を追記。

.　更新： 2024/10/6～07.
.　分科会Ａと分科会Ｃの開催教室を入れ替え。
.　会場案内図とＳ館案内図を差し替え。
.　　受付の場所が変更になっています。
.　　待機所・休憩所が利用可になりました。
.　　自転車入口を指定しました。
.　　分科会Ａと分科会Ｃの開催教室を入れ替え。

※ 新幹線の遅延というハプニングはありましたが、

１１月２３日(土)に無事実施されました。

メールや SNS で情報拡散する場合はこのページをお知らせください。
( https://jibunkyo.or.jp/event/event-2244/ )

児童文学や子どもの読書において、子どもの意見に耳を傾け、子どもの力を信じ、子ども自身の輝きを大切にする姿勢は基本となります。
子どもの権利条約批准から30年、こども基本法の施行を機に、子どもの本に関わるさまざまな分野の方だちとともに、改めて子どもの力を見つめ直し児童文学の役割や読書の可能性を考えたいと思います。

《主催》一般社団法人日本児童文学者協会
《共催》児童文学セミナーin岡山実行委員会
《後援》就実教育実践研究センター、岡山市文化振興課、文学創造都市おかやま参加事業、山陽新聞社、ＲＳＫ山陽放送

開催日時： 2024年11月23日(土・祝）AM 9:00 ～ PM 5:30
会場：就実大学Ｓ館　岡山市中区西川原１－６－１
募集対象：未就学児～大人
参加費：大人 1,000円（大学生以下無料）

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■ 当日のプログラム

※より詳しい説明は下部で公開してある公式チラシをごらんください。

★ 開会式　PM 1:15

★ 記念講演会　PM 1:30 – 3:00 ／講師：内田良(名古屋大学教授)／定員：130名
．　☆ ｢だれが校則を変えるのか――学校リスクの見える化活動」

★ シンポジウム　PM 3:10 – 5:10 ／講師：工藤純子、天川栄人、八束澄子／コーディネーター：赤羽じゅんこ／定員：130名
．　☆ ｢児童文学と子どもの権利『なにを書いて、なにを書かないか？』」

　シンポジウムにパネラーとして出席いただく講師の方々が、シンポジウム終了後にサイン会を行ってくださることになりました。ただし、当日の書籍販売はできないことになっています。従って、希望者はあらかじめご自分で各講師のいずれかの書籍をご購入・ご持参いただく必要があります。

★子ども向けワークショップ　PM 3:10 – 4:40 ／講師：大澤桃代、山﨑道子／定員：20名
．　☆ ｢絵本の世界をつくっちゃおう」（小学生以下想定）※ ワークショップ専用チラシを追加公開

★ 閉会式　PM 5:15

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★ 分科会Ａ　AM 10:00 – PM 12:00 ／講師：村中李衣／コーディネーター：西山利佳／定員：30名
．　☆ ｢〈トーク〉今生きている場所の呼吸をどう描くか」

★ 分科会Ｂ　AM 9:00 – PM 12:00 ／講師：榎本秋／定員：20名
．　☆ ｢〈創作のワークショップ〉　一緒に、発想法を学びませんか?　プロット作成の体験」

★ 分科会Ｃ　AM 10:00 – PM 12:00 ／講師：佐久間志帆、田中久美子／定員：30名
．　☆ ｢子どもと本をつなぐ　～司書の立場から～」

★ 分科会Ｄ　AM 10:00 – PM 12:00 ／講師：草下あきら／定員：30名
．　☆ ｢ミニブックの子どもワークショップ」（小学生想定）※ ワークショップ専用チラシを追加公開

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★ 交流会　PM 6:30～ (会場が変わります)

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■ 参加申し込み方法

９月１日(日)より受け付けています。交流会の参加も受け付けます。
下の申し込み書の画像ファイルをダウンロード・印刷・記入いただいて郵送またはＦＡＸ (03-3268-0692) でお送りください。
Ｅメール ( zb@jibunkyo.or.jp ) でも受け付けます。
※未就学児の場合は必ず「付き添いの方のお名前」が必要です。

※１．「全体会のみ」「分科会のみ」「全体会＋分科会」「子供向けワークショップのみ」「分科会Ｄ＋子供向けワークショップ」のどの組み合わせでも参加費用は同じです。
※２．「分科会Ｄ」「子供向けワークショップ」に参加のお子様の付き添いだけならば大人も無料です。大人の方が全体会やその他の分科会に参加されるならば、付き添い兼であっても有料となります。

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◎ Ｅメール ( zb@jibunkyo.or.jp ) で送られる場合は、上の申し込み書を記入の上で添付するか、以下の内容をメール本文中に記入してください。

１．お名前：
２．フリガナ：
３．郵便番号：
４．ご住所：
５．電話番号：
６．付き添いの方のお名前：
７．Ｅメールアドレス：
８．年齢（大学生以下）：
９．参加希望プログラム：

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■ 公式チラシ

2024-11-23 児童文学セミナー in 岡山チラシ (1/4)

2024-11-23 児童文学セミナー in 岡山チラシ (２/4)

※ 分科会Ａの参加希望者数が教室のキャパシティを超えたため、

分科会Ａと分科会Ｃの開催教室を入れ替えすることになりました。

2024-11-23 児童文学セミナー in 岡山チラシ (3/4)

※ 分科会Ａの参加希望者数が教室のキャパシティを超えたため、

分科会Ａと分科会Ｃの開催教室を入れ替えすることになりました。

2024-11-23 児童文学セミナー in 岡山チラシ (4/4)

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■ 子ども向けワークショップ専用チラシ (表裏)

2024-11-23 ミニブックのワークショップチラシ

2024-11-23 子ども向けワークショップチラシ

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◎ 会場となる就実大学の情報

就実大学Ｓ館案内図・内部配置図

※ 分科会Ａの参加希望者数が教室のキャパシティを超えたため、

分科会Ａと分科会Ｃの開催教室を入れ替えすることになりました。

※ 分科会Ａの参加希望者数が教室のキャパシティを超えたため、

分科会Ａと分科会Ｃの開催教室を入れ替えすることになりました。

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就実大学正門から「Ｓ館」へ至る徒歩案内ビデオ (35秒／３倍速)

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◇この活動では、団体広報や子どもゆめ基金への報告のために写真撮影を行います。撮影した写真や映像等は、広報用にホームページやＳＮＳ、刊行物等に掲載することがあります。
　なお、子どもゆめ基金へ報告用に提出した個人情報（写真）は「（独）国立青少年教育振興機構が保有する個人情報の適切な管理に関する規程」に基づき、子どもゆめ基金助成業務以外目的には使用されません。

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P.S.「組織部のブログ」の中に「児童文学セミナー in 岡山」の関連記事が幾つも投稿されています。ぜひご一読ください。

No.０　「岡山で地方セミナー開催準備中です」 2023/09/11
．　https://jibunkyo.or.jp/blog/blog-1713/
No.１　「～『奉還町ラプソディー』の舞台～」 2023/10/10
．　https://jibunkyo.or.jp/blog/blog-1784/
No.２　「～文学散歩―後楽園周り・ぐるっと一周～」 2023/11/01
．　https://jibunkyo.or.jp/blog/blog-1831/
No.３　「～吉備路に思いをはせる～」 2024/02/21
．　https://jibunkyo.or.jp/blog/blog-1993/
No.４　「～夢見る夢二～」 2024/03/31
．　https://jibunkyo.or.jp/blog/blog-2034/
No.５　「～おかやま文学フェスティバル２０２４～」 2024/04/09
．　https://jibunkyo.or.jp/blog/blog-2047/
No.６　「～瀬戸内海の島～」 2024/05/09
．　https://jibunkyo.or.jp/blog/blog-2098/
番外　「岡山セミナーにむけて」 2024/05/29
．　https://jibunkyo.or.jp/blog/blog-2127/