4日は立春です。もうすぐ春ですね。
遅くなりましたが『日本児童文学1・2月号』はいかがでしたでしょうか。
今号から、前編集長いずみたかひろ氏の後任として、高橋が引き継がせてもらいました。頼りない編集長ですが、強力な部員の方々が支えてくれています。前編集長いずみたかひろさん、元編集長の西山利佳さん、海沼松世さん、木村研さん、次良丸忍さん、野澤朋子さん、間中ケイ子さん、みおちづるさん、茂木ちあきさんがメンバーです。新しい『日本児童文学』をどうぞよろしくお願いします。
機関誌はもう、7・8月号の原稿依頼に入るところです。その早さと時間の無さにまだ戸惑っています。それに加えて、出版業界同様に『日本児童文学』の発行部数の減少をいかに食い止めるべきかという課題を背負っています。
しかし、5月5日の「上野の森親子フェスタ」でのPR活動と販売など、手をこまねいているわけではありません。チラシの活用、7・8月号から設けた「読者のページ」で頂く予定の『日本児童文学』の感想を反映させて、より読者のみなさんに寄り添える機関誌にしたいと考えています。ご支援、お願いします。
という、真面目なお願いですが、新編集長には3月からの「釣り解禁」も重要なんです。川のせせらぎが聞こえて来て困っている今日この頃です。