昨日、第50期、日本児童文学学校の第一回目が開講しました。
今年は、オンライン開催ですが、みなさん、オンラインの操作もばっちり。
とまどう方もいなく、スムーズにすすめられました。
双方向の講座というよさをいかして、質問もされましたし、懇親会にも多くの方が残ってくれました。
オンラインで二時間半にもおよぶ長い講座です。中にはおつかれになった方もいるかもしれません。
でも、みなさん、目を輝かせ、好奇心をふくらませて、のぞんでいらっしゃるのが伝わってきて、スタッフ一同、気がひきしまりました。
これからの半年間がとても楽しみです。
第一回目は、入門編として、創作へのアプローチとして、わたし、赤羽じゅんこが話させていただき、しめのゆきが、講評を担当しました。
来月、第二回目(5月22日)は、石井睦美さんが、『わたしの創作作法ー絵本、低学年向けを中心にー』と題して話してくださります。
作品講評は開隆人さんです。
また、ゴールデンウィークには、上野の森親子ブックフェスタが、上野公園でおこなわれます。
上野の博物館前の大きな広場のところにブースがでて、子どもの本のセールがおこなわれるのですが、昨年、一昨年はお休みだったこのイベント、今年はやるのです。
児文協もブースをもちまして、参加します。
日本児童文学学校の講評を担当する講師の方々も、サインセール、参加します。
こちらもどうか、よろしく。まだ、予定がないという方がいたら、ぜひ、来てみてください。
子どもの本が、定価より、少し安くかえますし、いろんな作家の方と出会えます。