実作通信講座ビギナーズ 10月開講
まったく初めて児童文学や童話を書く人のための講座を準備しています。
児童文学ってどんなものかって、丁寧に解説したテキスト付きです。
課題をひとつひとつやっていけば、より深く創作のしかたがわかることになっています。
課題は5つ
・「敬体」(です、ます体)を「常体」に直してみよう。
・「人」ではない、「何か」で場面を書いてみよう。
・物語の続きを書いてみよう。
・「三題ばなし」を書いてみよう。
・オリジナル作品を書いてみよう。(原稿用紙10枚)
たとえば、物語の続きを書いてみよう、という課題だと、テキストに物語が途中までのっているので、その続きを書くというものです。
課題は講師に送ると、添削されたものが送りかえされます。講師はプロの作家。
スタッフではなく、プロの作家が目をとおし、添削してくれる通信講座は、なかなかありませんよ。
テキストをつくってくれたのは、牧野節子さん。
このテキストがとてもよくできていて、わたしもやってみたくなりました。
また、一年間の受講期間中であれば、いつ課題をだしていいというのも、うれしいところです。
いそがしい時期ってありますよね。
そういうときははずして、じっくり考えてとりくめます。
この講座、なにも初心者だけが向いているわけではありません。ちょっと書いてるけど、壁にぶつかった人、新しい発想にいきづまった人、自分の書き方でいいのか、確認したい人にもおすすめ。
もちろん、
ちょっとためしてみたいってそのくらいの軽い気持ちでの参加も大歓迎。
まだ、ちょっと先の10月開講ですが、申し込みは受け付けています。
申し込みたい人は、事務局まで、メール、または、電話でどうぞ!