岡田淳さんと「作家とLunch」

『日本児童文学』編集部

編集部ブログ担当の荒木です。

暑い日が続いておりますが、今月(8月)の3日に編集部より奥山恵、はらまさかずが神戸に伺い、岡田淳さんに「作家とLunch」のインタビューを行ってまいりました。掲載は来年の1・2月号ですが、そのなかで、本誌に掲載していただいた岡田淳さんの創作短編「フングリコングリ」(2000年7・8月号)が「劇団うりんこ」でこの夏に上演されるということをお聞きしました。劇団のホームページを見ると、公演の惹句として「ぼくたちは自分の人生の主役をしながら、周りの人の人生の脇役をしてるんだ」とあり、興味をそそられます。それに加え公演ポスターも岡田淳さんによるものです。ぜひとも劇団のホームページをご覧ください。

https://www.urinko.jp/schedule.html#fungurikonguri

もちろん、偕成社より『フングリコングリ 図工室のおはなし会』(2008年)として出版されております。