第11回「がっぴょう研」エントリー受付中です!
こんにちは!
「がっぴょう研」を担当している研究部の部長を務めております西山利佳です。
「がっぴょう研」が誕生して、今年でちょうど10年。対面実施は4年ぶりとなります。
「がっぴょう研」は「各種児童文学賞に応募して一次は通過するのだけれどその先に進めない」、「二冊目がなかなか出ない」といった会員の悩みに応えてスタートしました。さまざまな目で読み、語られる言葉は作品を磨き上げてくれます。これまで何作もの作品が,この場での出会いをきっかけに出版されています。
募集チラシでは編集者12名と記載しておりますが、ありがたい事に、以下13社から14名の編集者の皆さんにご参加いただけることになりました。
岩崎書店、偕成社、学研ホールディングス、くもん出版、小峰書店、さ・え・ら書房、小学館、新日本出版社、鈴木出版、静山社、童心社、フレーベル館、ポプラ社
そして、オブザーバーは以下の方々です。
小川英子さん・押川理沙さん・田部智子さん・東野司さん・にしがきようこさん・濱野京子さん
各分科会の進行は、研究部員から河野孝之・黒川裕子・西山利佳・望月芳子・森埜こみち・吉田桃子が務めます。(研究部はあと内川朗子さんを含め全7名です。)
さあ、どんな作品と出会えるでしょうか。
その作品(作者)はどんな言葉に出会えるでしょうか。
この場をきっかけにブラッシュアップされた作品が、一作でも多く「本」になって、子ども読者の元に届く事を願って、研究部員一同準備に努めて参ります。エントリー〆切りは今月末です。この機会をお見逃しなく!
エントリーはこちらからでもOK(児文協会員限定)
→ https://forms.gle/awvjuKW16VyPSSzp8