文学フリマ東京42に参加して
2026年5月4日(月)、東京ビッグサイトにて「文学フリマ東京42」が開催されました。来場者数は18,689名(出店者: 5,619人/一般来場者: 13,070人)でした。組織部は、前々回の「文学フリマ東京40」に参加しており、今回が2度目の出店となりました。
今回もゲストスペースを設けて、ゲストの方々にご協力をお願いしました。
遠路はるばる、機関紙の販売のためにいらしてくださった林けんじろうさん。文学フリマのことをよくご存じの、樺島ざくろさん、中村れいこさん、たこふみえさん。そして元組織部の辻貴司さん。
ゲストの方々に教えていただいたことは、数えきれないほどです。楽しいアイディアを出してくださったり、細かい作業をお手伝いしてくださったり、当日の販売のフォローをしてくださったり、SNS発信について、アドヴァイスしてくださったり。本当にありがとうございました。
今回の文学フリマの成功は、ゲストの皆さんのお力があってこそ、です。

前々回の「文学フリマ東京40」と比較すると、会場全体にゆとりを感じました。混雑で歩けないということはなく、各ブースの間のスペースも幾分か広く感じました。それでも華やいだ雰囲気や活気がしっかりと出ていました。出店する側にも、本を探し求めて歩く者にも、「なにか」を求めているという希望のようなものがあるからでしょうか、人と人とのやり取りを楽しんでいる様子が見受けられました。
組織部は、機関紙「日本児童文学」と同人誌「みみずく」を販売しました。

機関紙は、合計45冊販売しました。(同人誌は別会計です)
内訳ですが、2025年1,2月号(5冊搬入)の売り上げは3冊。
2025年9,10月号(15冊搬入)は9冊。
2025年11,12月号(5冊搬入)は完売。
2026年1,2月号(15冊搬入)の売り上げは13冊。
2026年3,4月号(15冊搬入)は完売でした。
特に、2025年11,12月号は早々に完売しました。「宮沢賢治」作品は時代を超えて、これからも人々の心に残っていくのだろうと思われます。
機関紙を手に取ってくださった方々が、児童文学の世界に興味を持っていただけたら嬉しいです。
また、機関紙を購入されなくても、ブースに立ち寄ってくださった方に向けて、こちらを用意しました。じーぼくんグッズです。

ゲストの樺島さんの提案により、日本児童文学者協会の非公式キャラ「じーぼくん」のグッズを作ることになりました。組織部の山崎さんのアイディアで、いろいろなじーぼくんが生まれました。
当初の予定通りしおりは無料としましたが、そのほかは話し合いの結果、値段をつけて販売にすることにしました。
原稿用紙(10部作成)は200円で7部売れました。
ミニミニ原稿用紙(10部作成)とふせんメモ(10部作成)はともに100円で、両方とも完売しました。
したじきしおり(52部作成は)16部売れました。
消しゴムハンコで1枚ずつ作成したカラフルしおりは、お客さんが楽しそうに色を選んでいました。じーぼくん大活躍でした。
次回また、組織部が文学フリマに参加するかどうか、今のところ未定です。
もし参加する場合、ゲストコーナーで同人誌などを売りたい方は、ぜひ、組織部員に声をかけてください。文学フリマの場を通じて、思いもかけない素敵な出会いがあるかもしれません。ある「かも」しれないですし、ない「かも」しれません。それでも、「あったらいいな」と思いながら活動したいです。ご興味のある方、どうぞ、お待ちしております。
(組織部)