日本児童文学 2026年1・2月号
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特集 鬼
鬼。それは、古来より日本の物語や伝説に息づく、恐ろしくも魅力的な存在。時に恐れられ、時に敬われ、時に人間の心の闇を映し出す鬼は、地方色にも満ち、子どもたちの想像力をかきたてる永遠のテーマです。
現代の作家たちが紡ぐ多彩な鬼たちの物語をお届けします。新しい年のはじまりに、鬼の物語があたなの心に火を灯しますように。
目次紹介
日本児童文学2026年1・2月号 ―もくじ―
創作特集 鬼
《詩》「ナマハゲが来る」……名嘉実貴 10
《詩》「オニになったマー君」……にしかわとよこ 12
《詩》「問いの向こうに」……北原悠子 14
《詩》「戦火の空で泣いている」……高丸もと子 16
《詩》「ぼくのなかで」……イイジマヨシオ 18
《詩》「鬼灯」……秋元里文 20
《短編》「百鬼夜行に逢いました」……小川英子 22
《短編》「鬼の園」……河合二湖 28
《短編》「一人っきりの夏祭り」……横沢彰 34
《掌編》「角」…小林史人 40
《掌編》「星が降る時」…いけだけい 42
《掌編》「かくれんぼ」…小川メイ 44
《掌編》「おこったら、鬼」…後藤耕 46
《掌編》「海の色、貝の色」…大島恵真 48
《掌編》「鬼になった日」…山村しょう 50
《掌編》「ホテルオニータへようこそ」…中村れいこ 52
《短編》「いかのぼり改名始末」……谷津矢車 54
《短編》「父ちゃんと『鬼のおかげ大作戦』」……中山ナオ 60
《短編》「竹馬のマメを食べる鬼」……山崎ナオコーラ 66
■連載・エッセイ―「霧の中の児童文学」(第一回)…杉山亮 72
《絵本時評》…… はらまさかず 76
《児童文庫時評》…… 川嶋智美 78
《創作時評》…… 谷内田太郎、中村真里子 80
⦿追悼・岩崎京子……濱崎桂子 87 しかないくみこ 89
《同人誌評》……黒田志保子、さかねみちこ、森木林 90
■連載・創作―「わたしはこうして出版しました」(第一回)
…橋長あこ 102
■連載・創作―「和菓子処 福々屋」(第一回)…奈雅月ありす 104
●ブックラック……86 ●投稿作品賞選評……98
●子どもの本の情報館……96 ●執筆者プロフィール……115
●次号予告……97 ●編集後記……116
●表紙絵/山川直人 ●レイアウト/三秀舎