機関誌「日本児童文学」2013年9-10月号を発行しました。
目次
《詩》「まきばの まひる」………菅原 優子
《詩》「まぼろし」………田代 しゅうじ
《掌編》「ちびっこモモ」………かわの むつみ
《掌編》「ぽいぽいぽーい」………高科 正信
《掌編》「ほおずき」………中野 幸隆
《掌編》「ドアを開けたら」………牧野 節子
特集:ノンフィクションのほんとう
なぜノンフィクションを書くのか………今関 信子 ※P42
ノンフィクションの醍醐味………高橋 うらら ※P47
★エッセイ――わたしにとってのノンフィクション
ジローが教えてくれたこと………綾野 まさる
省エネの昆虫たち………海野 和男
歴史の中の事実と虚構………岡崎 ひでたか
共に生き、そこに住む人、子どもたちの息づかいを表したい………指田 和
ノンフィクションは片恋に似て………関 朝之
事実と虚構のあいだ………真鍋 和子
子どもたちが夢中になるノンフィクションを………山本 耕三
《創作時評》………内川 朗子・榎本 秋・目黒 強
《同人誌評》………開 隆人・白根 厚子・福田 隆浩
〔新人登場〕――ふじた なほみ・水島 朱音・森川 成美・森島 いずみ
□井戸端へようこそ(読者のページ)
●子どものアンテナ………関谷 裕子
ブックラック
子どもと本の情報館
投稿作品賞選評
執筆者プロフィール
編集後記
次号予告
表紙・扉=絵/ひろかわ さえこ
レイアウト/杉浦 範茂
本文カット/大島 加奈子