(タイトルをクリックすると書影が表示されます)
8月末に初めての絵本を出版しました。
池にいるちいさなアマガエルが見つけた板で遊んでいるとトノサマガエルがやってきて、シーソーのようにギッタン バッタンと楽しく遊ぶ様子を描いた絵本です。
ギッタン バッタン、ぴょんぴょん ぴょこぴょこと繰り返されるリズミカルな擬音とダイナミックな絵が楽しめる横型の大型絵本となっています。
「伸びやかなタッチと落ち着いた色彩の温かい絵が文章と合い、ユーモラスに描かれた沢山のカエルたちの表情が愛らしい」と言う感想が届いています。
沢山のこどもたちに楽しんでもらえればと願っています。