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どこかへ行きたい。そう思った子どもたちの前に突然現れたのは、水色のバス。それに乗ってたどり着いた、穂足町の千代商店には、幼い頃にかわいがってくれた千代ばあちゃんがいて、変わらない笑顔で迎えてくれた。だけどそこは、現実の世界ではなく・・・。