作品公募

2023年6月

第16回絵本テキスト大賞 原稿募集+応募のよくあるQ&A

新しい感覚の絵本の世界を!
第16回『絵本テキスト大賞』原稿募集


 日本児童文学者協会と童心社は、絵本作家の発掘と育成、また新鮮な絵本の出版を目的として、絵本テキスト(文章)を募集いたします。
 大賞に選ばれた絵本テキストには、著名な画家たちのすばらしい絵のついた絵本になります。
 新しい絵本世界を切り拓く可能性を秘めた、瑞々しくフレッシュな感性で描いた作品を募集いたします。また絵本としての特徴を生かしながらも、ストーリー性のある原稿を望んでいます。
 たくさんの皆さんからのご応募をお待ちしています。グレードを確認してお送りください。

【募集する作品】
子どものための絵本テキスト(文章)を募集します。(絵は描かないでください)
テキストの文章は、展開を考えて場面割りをしてください。
ただし応募は最大でAグレード1編・Bグレード1編までといたします。
<Aグレード> 幼児(3~5歳)……11見開きの原稿
<Bグレード> 幼年(6~8歳)……15見開きの原稿
※「1見開き」……本を開いたとき左右のページを合わせて、1見開きといいます。
 対象の子どもたちの年齢を考えた、字数・文章量にしてください。
 これまでの受賞者の作品などを、童心社のサイトでご覧いただき参考にしてください。
 https://www.doshinsha.co.jp/special/ehontext/list.html
(このサイトをご覧ください)
 

【応募要項】
1 応募資格 プロ、アマ、国籍は問わず。15歳以上の方。

2 締切日  2023年6月末日。

3 募集期間 2023年4月1日から6月末日までとする。(消印有効)

4  原稿用紙 A4サイズで文章のみ。原稿は5部同封すること。

5  原稿は右肩を綴じ、別紙1枚に、筆名のほか本名・住所・年齢・職業・電話番号・メールアドレス、作品タイトル、また児童文学歴があれば書き添えること。なお原稿にはタイトルのみを記入し、名前などは記入しないこと。なお応募封筒にはAかBかのグレードを朱記すること。 Aグレード、Bグレードそれぞれ1編ずつまで応募可とし、自作の未発表作品に限ります。(商業出版を目的としない同人誌での発表は可としますが、その旨ご記入ください。) 応募原稿は、いかなる場合にも返却いたしません。

6  事務手数料として、切手を120円分同封してください。

7 大賞は童心社より単行本として刊行し、所定の印税をお支払いいたします。
    大賞受賞者には2023年10月中に、選考委員会よりお知らせします。
    また「日本児童文学」2023年11・12月号誌上にて発表し、日本児童文学者協会と童心社のホームページでも選考結果を公表します。

8  選考委員
    内田麟太郎・加藤純子・浜田桂子・大熊悟(童心社取締役 編集長)(敬称略)

✰原稿の送り先&問い合わせ先
    〒162-0825 東京都新宿区神楽坂6-38 中島ビル502
    日本児童文学者協会『絵本テキスト大賞』宛
    TEL03-3268-0691  FAX03-3268-0692
    E-mail:zb@jibunkyo.or.jp (メールでのご応募は受け付けていません)

*受付締め切り後の選考期間中、電話やメールなどでのお問い合わせはお断りします。

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応募のよくあるQ&A(お問い合わせの多い質問です)

◆書き方について
Q.手書きでもいいですか?
A.手書きでも、パソコンで書いてプリントしたものでもOKです。

Q.原稿は縦書きですか、横書きですか?
A.基本は縦書きですが、横書きでもかまいません。

Q.絵をつけてもよいですか?
A.絵は一切つけないでください。文章のみの募集です。

Q.11見開きで応募する場合、11枚の紙に分けて書くのですか?
A.その必要はありません。短くおさまるならば、1枚にまとめていただいてもOKです。①、②、③といったふうに箇条書きにするなど、どの見開きがどの文章なのか、わかるようにしてください。15見開きのBグレードについても同様です。

Q.最大何字まで書いていいですか?
A.特に規定はありませんが、対象の子どもたちの年齢を考えた、字数・文章量にしてください。
 これまでの受賞者の作品などを、下記の童心社のサイトでご覧いただくなどして参考にしてください。
 https://www.doshinsha.co.jp/special/ehontext/list.html

◆原稿の送り方について

Q.A4判の用紙は、コピー用紙でもいいですか?
A.コピー用紙でかまいません。サイズがA4判ならば、特に規定はありません。

Q.5部同封とは、同じ作品を5部ですか。違う作品5作送るということですか?
A.同じ作品を5部という意味です。コピーでかまいません。

Q.名前など記入する別紙も、5枚必要ですか
A.別紙は1枚でけっこうです。


                日本児童文学者協会・童心社



 

 

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2023/06/14

「人とのつながり こんなときは」シリーズ原稿募集

日本児童文学者協会と偕成社の共同企画

「人とのつながり こんなときは」シリーズ原稿募集

 

●募集テーマ
テーマは「人とのつながり」です。今は大人も子どももなかなか自己肯定できない時代。友だちとの距離感をどう持つか。大人との距離感をどう持つか。相手の言葉に傷ついたり、自己嫌悪に陥って悩んだり。自分のことを嫌いになったり……。友だちと付き合う、人間と付き合うって、なんて面倒なのだろう。ひとりぼっちは寂しいし、人との関係は作っていきたい。そんな今の子どもたちが抱えている「人とのつながり」について、読者があらたな視点に気づかされるような作品を募集します。
可能であれば、自分の経験をもとにした(ような)一人称の視点でお願いいたします。自分の幼少期の経験や現在の社会状況などをモチーフに、子どもを主人公にして、家族、友人、先生、医師など、他者とのつながりを描いてください。
5巻刊行予定です。タイトルは「もし〜なら」という形のもので統一させていただければ幸いです。「もし、人とつきあいたくなかったら」「もし、親がきらいになったら」など、同じ悩みをもつ読者が手に取りたくなるような作品をお待ちします。


●原稿枚数 30枚(400字詰換算)原稿は4部同封すること。メールでの応募は不可。
 なお原稿の返却はできませんので、必ず手元にコピーをお取りおきください。

●グレード 小学校高〜中学生向け

●応募期間 8月1日〜10月末日(消印有効)

●選考結果 機関誌「日本児童文学」2024年の3・4月号、およびホームページにて。(入選作には所定の印税をお支払いします)

●応募資格 プロ、アマ国籍問わず。高校生(もしくは同学年)以上

●編集委員(五十音順)
  石井睦美・いとうみく・加藤純子・工藤純子・田部智子・偕成社編集部


〈問い合わせ先・応募先〉
〒162-0825 東京都新宿区神楽坂6-38 中島ビル502
日本児童文学者協会『人とのつながり こんなときは』作品募集係
TEL03-3268-0691 FAX03-3268-0692 E-mail zb@jibunkyo.or.jp

*受付締め切後の選考期間中、電話やメールでのお問い合わせはご遠慮ください。


 

 

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2023/06/03

「日本児童文学」 詩歌作品 募集! ~クリスマスをうたう~

「日本児童文学」詩歌作品募集
詩・童謡・俳句・短歌
~クリスマスをうたう~

 

「日本児童文学」11・12月号では、クリスマス特集として、クリスマスにちなんだ創作や論考を掲載する予定です。併せて「クリスマス」をテーマにした詩歌作品の募集をいたします。

《募集要項》


✿応募作品のジャンル ・詩・童謡・俳句・短歌

✿字数 ・詩・童謡……本誌の見開きに入る分量
    ・俳句・短歌……タイトル+三句・三首

✿応募方法 ・いずれかのジャンルを選び、応募は一人一篇のみ

✿締め切り ・2023年6月末(消印有効)

✿応募資格 ・どなたでも応募いただけます。
      ・会員外の方は、本誌5・6月号の「応募券」を同封ください。

✿作品選考について ・選考は本誌編集委員が行います。
          ・入選作品は、本誌11・12月号に掲載し、所定の原稿料をお支払い致します。

✿応募先 〒162-0825 東京都新宿区神楽坂6-38-502
      「日本児童文学」編集委員会・宛

 

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2023/06/01
一般社団法人 日本児童文学者協会

〒162-0825
東京都新宿区神楽坂6-38中島ビル502
TEL 03-3268-0691 / FAX 03-3268-0692
E-mail zb@jibunkyo.or.jp