〈秋の公開研〉協賛プレぷち企画
安田菜津紀さんの本を介して子どもと平和について語り合おう!
(8/13 Zoomミーティング開催)
「子どもと平和の委員会」では、10/31に開催される「秋の公開研」のプレイベントとしてブックトークを企画しました。
秋の公開研の講演者安田菜津紀さんの本を委員会メンバーが語ります。本委員会メンバーの指田和さん、濱野京子さんは、「公開研」第2部のシンポジウムの発言者でもあります。安田さんの本を紹介しつつ、気になっていること、考えあいたいことをメンバーがおしゃべりします。(ニューヨーク在住小手鞠るいさんは、書面での参加となります。)
※秋の公開研の詳細につきましては、後日HPに掲載します。
【日時】8月13日(金)18時~19時半(延びても20時には終了)
以下、取り上げる予定の本です。
『ファインダー越しの3.11』(原書房 2011)
『君とまた、あの場所へ シリア難民の明日』(新潮社、2016)
『それでも、海へ 陸前高田に生きる』(ポプラ社、2016)
『写真で伝える仕事 ―世界の子どもたちと向き合って―』(日本写真企画、2017)
『しあわせの牛乳』(佐藤慧著、ポプラ社、2018)
『この残酷な世界でどう生きようか』(津田大介共著、幻冬舎・電子書籍、2017)
『故郷の味は海をこえて 「難民」として日本に生きる』(ポプラ社、2019)
『アレッポのキャットマン』(安田菜津紀訳絵本、あかね書房、2021)
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公開研がますます楽しみになるような会にしたいと思います。
基本的に、委員会のトークメンバーのみがビデオをONにして進行します。ご質問やご感想はチャットに書き込んでいただく形でのご参加となりますこと、あらかじめご了承ください。ただ、人数によっては、参加者のみなさまにもお顔を出して、発言していただくこともできるかもしれません。参加費無料です。参加は会員と限りませんので、子どもと平和に関心のある友人・知人の方もどうぞ積極的にお誘いください!
お申し込みは、以下のアドレスへ「子どもと平和」ブックトーク参加希望」とタイトルをつけてメールをお送りください。ミーティングURLをお送りします。
zb.kodomotoheiwa@gmail.com
(「子どもと平和の委員会」委員長西山利佳)