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会費受取書の廃止と、会費の納入方法について

■会費受取書の廃止について
　これまで会費をお送りいただいた際、事務局よりハガキで会費受取書を送付してきましたが、度重なる値上げで増加する通信費の削減と、来年度より協会財政立て直しのために事務局体制が変更されることをうけ、本年４月振込分から会費受取書の発行を、廃止することになりました。
　今後は、例年７月にお送りする会費納入状況のお知らせで、ご確認いただくことになります。８月以降も未納の方には、再度ご連絡さしあげます。納入状況を事務局に直接お問い合わせいただいてもかまいません。また直近の振込日をおたずねすることもありますので、お振込みの際の控えは、無くさないようご注意ください。
　なお会費の領収書を希望される方は、振替用紙の通信欄にその旨をご記入いただくか、Ｅメールなどで、事務局までお申し出願えればと思います。
　皆様にはご不便おかけすることになりますが、何とぞご理解いただけますと幸いです。

■会費の振込方法について
　会費の納入については、これまで毎年４月に年度会費の請求と共にお送りする郵便振替用紙でのご送金をお願いしてきました。振替用紙は赤と青の２種類があり、赤い振替用紙は送金する側ではなく、受け取る側が手数料を負担する形になっています。この手数料が年々上がっていることもあり、手数料の高い窓口からではなく、ＡＴＭからのお振込みを、できるだけお願いいたします。また更に手数料が安い電信振替（ゆうちょ銀行の口座から引き落としの形での送金）やネットでの「ゆうちょダイレクト」（こちらは月５回まで手数料が無料）という送金方法もあり、これらについては４月の会費請求の際に、改めて詳しくお知らせします。
　郵便振替用紙は来年度以降も全員の方に同封しますので、ゆうちょ銀行に口座のない方、電信振替などがご面倒な方は、従来通り振替用紙にてご送金いただければと思います。ご不明の点は遠慮なく事務局にお問合せください。

（事務局長　次良丸 忍）

※これは2020年３月発行の「Zb通信」103号に掲載した記事と同じものです。