6/17(土)3時~ 豊島区目白図書館にて,
連続トークイベント「子どもの本のひみつ」第一回が開催されました!
ゲストの新藤悦子さんと,陣崎草子さんからは,
子どもの本にかかわるようになった経緯,作品が生まれる過程,「児童文学」をどう考えているか,
などなど,ふしぎで,深く,楽しく,温かいお話をじっくりうかがいました。
今回のトークのエッセンスは,いずれ,フリーペーパーにまとめて,
配布する予定ですので,どうぞよお楽しみに!
また,会報部でも取材してくださいましたので,zb通信などにも報告が載ると思います。
帰りがけには,児文協理事の津久井さんに,
目白から池袋周辺の「赤い鳥」関連の史跡を案内していただくという
オプショナル文学散歩も。
連続トークイベント,次回は,11/23(祝)に,山梨甲府で開催します。
そして,来年3月には,京都開催も予定しています。
図書館や学校やカフェや本屋さんなどなど,
いろいろなところに出かけて行って,「子どもの本とは」「児童文学とは」を考えていきたいと思います。